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害虫駆除

シロアリ

使用資材

ステルスWT(木部処理)、ステルスSC(土壌処理)、
グレネードMCエトフェンプロックスハチクサン、
天然ヒバ精油、ピレスロイド油剤・乳剤(シロアリの種類、お客様のアレルギーなどを考慮して選定します)

 

施工仕様

ヤマトシロアリ(関東周辺に最も多い種類)
床板をはずして床下に入り木部に木部処理剤を穿孔注入、穿孔した箇所は同径の木栓で埋設、後木部表面に1〜2g/u吹付処理土壌に対しては土壌処理剤を専用コンプレッサーにより高圧散布処理 5g/u浴室、及び玄関周りなどの床下処理ができない箇所は、外部から6mm穿孔し、薬剤注入後に補修処理
イエシロアリ
(元は南方系だが温暖化の影響で最近北上している)

サブステックステーションによる、ベイト工法、および水取蟻道を探査し、マイクロカプセルによるドミノ効果処理を併用
アメリカカンザイシロアリ
(輸入材により土着、神奈川でも多発傾向)

木部加害個所への加圧浸透処理、ドミノ効果を利用した残留処理

☆ドミノ効果とは!
遅効性で忌避性のない薬剤を使用し、シロアリの蟻道・食害部分・通過部分・分巣などに処理して体表に付着させたり、体内へ摂取させ、本巣に持ち帰らせて女王蟻や他のシロアリをドミノ倒しのように駆除効果を高める方法

 

作業時間

3名 33u/1.5時間
☆使用薬剤は人畜に対して極めて安全性の高い製剤を使用します
有機リン薬剤と全く違う成分で、害虫に対し高い忌避効果と防虫効果を示します
☆シロアリの発見方法
シロアリは建物の内部から被害をおよぼすので、なかなか発見しにくいものです。柱などを叩くと空洞音がしないか、床がブカブカしないか、軒や屋根が波うったり傾いたりしていないかなどを確かめてください
さらに、水漏れの個所はないか、古い木材が周辺に放置していないかなども調べてみてください
4〜7月頃、家の内外で羽アリを見かけたら、その付近にシロアリがいる可能性があります。羽アリは風に乗って500m以上も拡がるので近くでシロアリの被害が発生しているかどうかを知るのも重要なチェックポイントです

 

注意事項

  1. 室内の整理をお願いします
  2. 物品等にはこちらで養生し、現状に復帰させます
  3. 薬剤は特に植栽には影響ありません
  4. 薬剤は歩行性害虫(アリ類、ヤスデ、ダンゴムシ、ムカデ等)に効果があります
  5. 作業中は機材の移動などがありますので近づかないでください
  6. 万一薬剤の飛沫がかかった場合は水洗いしてください

※ご質問がありましたら担当よりお答えいたしますので下記担当者にご連絡下さい

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